わたしは,前期型に乗っています。
前期型は,セルモーターが非力なため,エンジンがかぶってしまうとなかなか再始動できません。
わたしは,一度かぶってしまい,マニュアル通りのエンジンのデチョークを試みたのですが,どうしてもかけることができませんでした。
仕方なくディーラーを呼んで牽引して運んでもらいました。
原因は,エンジンをかけて暖まらないうちにすぐ停止してしまったため,ガソリンがローターにたまってしまいプラグがべとべとにかぶってしまったとのことです。
そこで,セルモーターを後期型のものと無料で交換してもらいました。
おかげで,エンジンのかかりは良くなりました。
ただ,エンジンが暖まらないうちに停止するのは怖くなり,,一度エンジンをかけたら,水温計がある程度動くまでは止めないようにしています。
少し車を移動させて停車するというのは良くないみたいです。
気をつけましょう。